女優ハン・ガイン、夫ヨン・ジョンフンとの“離婚説”の衝撃
女優ハン・ガイン、夫ヨン・ジョンフンとの“離婚説”の衝撃
女優ハン・ガインが、YouTube番組を通じて離婚説を明らかにした。

ハン・ガイン の最新ニュースまとめ

 最近ハン・ガインは、YouTubeチャンネル「自由夫人ハン・ガイン」を通じて「絶世の美女ハン・ガインは、いったいどうやって生きているのか?(放送初公開)」というタイトルで映像を投稿した。

 この日ハン・ガインは、携帯電話の機種が折りたたみ式だという点を制作陣がつくと、「母親の象徴」とし、「あれを使ってこそ、外出して赤ちゃんたちに急いで何かを見せなければいけない時、(画面が)大きいから」と明かして、注目を集めた。

 続けて、ハン・ガインは「結婚して20年で、ことし40代序盤」と自身を紹介した。また制作陣が、家がなぜこのようにだだっ広いのかと聞くと、爆笑し、「私たちがこの家をこの状態にするため、3~4週の時間が必要だった。お客様がいらっしゃるのに足を踏みこえて、カメラのコードを延長する席がなければならないが、元々ジャングルジムが端まですべてあって、子どもたちのおもちゃもすべて出ていた」と吐露した。

 掃除はあまりしないのかという質問に、ハン・ガインは「学校の送り迎えをしなくてはいけない、子どもたちの世話もしなくてはいけない、宿題しなくてはいけない、自分の体調管理して撮影も時々しなくてはいけない、掃除は諦めた。私がここまでしたら、倒れる可能性がある」と明かした。「掃除のおばさん(家政婦のようなこと)を呼んだら良いいのでは?」という言葉に、彼女は「おばさんの目が気になる。『ハン・ガインどうしたのかしら、とても汚くして暮らしてるな』と言われそうで。掃除のおばさんがいらっしゃる時は、掃除をしなければならない、それって意味ない」と訴えた。

 では1日の日課はどうだろうか。ハン・ガインは、「朝6時くらいに起きて、7時に子どもたちに朝ごはんを食べさせて、7時30分に出発して子どもたちを学校へ送り、家に帰ると10時をちょっと過ぎている。ご飯を食べて2時頃に第2次迎え。すべてのスケジュールを終えて家に帰ると(夜)9時30分だ」とし、「週末はさらに忙しい。週末には(子どもの)友人たちとプレイデートもさせてあげなければいけないし、最近はそんなプログラムが本当に多い」と、忙しい1日1日を伝えた。

 「子どもを過度に叱るタイプか」と聞かれると、ハン・ガインは「絶対違う」と拒絶し、「運動して水泳をして、美術(学校)に通って、塾は英語と数学だけ通っている」と伝えた。続けて、「私が時間がない。ご飯も車の中で食べている」と話し、目を引いた。

 子どもたちが英才(教育)院に入ったことも明かした。話が出るとすぐに、ハン・ガインは「2人ともそうだが、まぁなんてことないけど」と謙遜しながら言葉を選び、「英才というのも、(私の)母親が絶対に英才と言うなと言った。かなり誤解されるかもしれない。英才といっても、事実は天才がどうのこうのではなく、ある分野を早く学んで、習得できる速度がはやくなるということだ。初めは分からなかったが、第1に言葉覚えがものすごく早くて、40か月になった時にハングル、英語を1人で覚えていた。あの時は不思議だなと思いながら通っていた。本を読んであげたら、初めからすらすら覚えていた」とし、「このような面が優れている代わりに、未熟な面がまたすごく多い」とつけ加えた。

 また、「私が22歳の頃に出会って、24歳の4月に結婚して11月に夫が軍隊に行った」とし、「そして私は義父母と5年暮らした」と明かした。また、夫で俳優のヨン・ジョンフンの出演計画については、「出なくちゃダメでしょ、当然」とし、「私たちはこれ以上、隠れたりする、そんな年齢でもない。今は正直にそんな話は本当になくなったが、不仲だという話があまりにも多かった。仮面夫婦だと。離婚したという話も多くて、別居したという説もあった。結婚して6~7年子どもができなかったので、そんな話がしきりに出ていた。今はなくなった」と、うわさで苦労したことを伝えた。

 また、ハン・ガインは今の人生の楽しみを聞かれると、「それがない」とし、「子どもたちを育てること以外ない。ツラい。遊び人たちと遊びたい。驚いたりしても遊ぶこともできない。遊んだことはないが、どうやって遊ぼうかな」と話し、今後“自由夫人ハン・ガイン”に対する期待を高めた。

絶世の美女ハン・ガインは、いったいどうやって生きているのか?(放送初公開)
絶世の美女ハン・ガインは、いったいどうやって生きているのか?(放送初公開)




Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 111