かつての「ブーム」はどこへ?…会社員に「人気急落」のゴルフ=韓国
かつての「ブーム」はどこへ?…会社員に「人気急落」のゴルフ=韓国
韓国で、新型コロナウイルス感染症パンデミック期間に人気が急増していたゴルフの人気が、会社員の間で急激に下落していることが伝えられた。

韓国の大手人材紹介企業“インクルート”が今月23~24日、会社員1002人を対象に実施した「会社員の皆さま、運動していますか」調査によると、“長期的に運動しているか”という質問に10人中7人73.5%が「している」と答え、25.6%が「していない」と答えた。

運動している主な理由は「自己管理」(39.5%)が最も多く、つづいて「体力増進」(33.7%)・「ダイエット」(19.6%)などの順であった。

人気のある運動は「スポーツジム」(30.9%)・「ウォーキング」(21.6%)・「ランニング」(12.0%)であった。

つづいて「ピラティス」「ヨガ」「ホームトレーニング」「水泳」などの名前があがったが、ゴルフは2.9%にとどまった。

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