29日、航空業界によると、サービス中断に含まれる路線は、運航時間が2時間30分を超えない日本、中国、台湾へ向かう14区間だ。これらの路線を利用する乗客には今後、冷たいコーヒーやお茶だけが提供される。
アシアナ航空は「乱気流での(機内の揺れによる)火傷などの安全事故を予防するため、国内線に施行されていた措置を短距離国際線に拡大することになった」と説明した。アシアナ航空関係者は「乗客と乗務員の安全のためにサービスを変更することになった」と説明した。
アシアナ航空はこれに先立って昨年4月、国内線乗客を対象に熱いコーヒーやお茶の提供を中断したことがある。
一方、先の国土交通部の発表後、FSCとLCCの多数の航空会社はサービスとして提供してきた熱いラーメン、お茶やコーヒー類の提供を減らしていく傾向にある。
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