≪中華ドラマNOW≫「狂飆（きょうひょう） ーEnd of the Beginningー」30話、捜査チームに賄賂をもらっていたことを正直に自白する陸鵬＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「狂飆（きょうひょう） ーEnd of the Beginningー」30話では、捜査チームに賄賂をもらっていたことを正直に自白する陸鵬（ルー・ポン）の様子が描かれた。

　安欣（アン・シン）は陸鵬を特別捜査チームに連れていき、調査を始めた。陸鵬は自分に関与していた人間がみな調査を受けていることを知り、賄賂を受け取ったことを認めた。陸鵬が受け取った賄賂の金額を知った指導チームは驚きを隠せなかった。黒幕が政治と深く関わっている可能性があると考え聞き込みを続けたが、陸鵬は硬く口を閉ざし答えなかった。

　安欣は高啓強（ガオ・チーチャン）が指導チームに宣戦布告しているのを感じとり、徐忠（シュー・ジョン）と紀澤（ジー・ゾー）に高啓強が会いたがっていることを伝えた。徐忠は高啓強に接触すると高啓強の案内で彼が寄付した幼稚園と老人ホームを見てまわった。

　老人ホームで徐忠はかつて教師をしていた黃（フアン）氏と出会う。黃氏はとても高啓強のことを好いていた。徐忠は黃氏の口から高啓強が幹部を巻き込むためにこのような慈善活動を行ってことを知ったのだった。