今回の支援は、災害被害を受けた国民が日常回復できるよう支援する「ぬくもりの分かち合い」キャンペーンの一環である。
このキャンペーンは、民間の協力企業から飲食料などの生活必需品が寄付され、災害救護協会がこれを被災者に届けるというものだ。
今回は山火事や台風により臨時の仮設住宅に居住している災害者273世帯と、7月の豪雨被害による避難者151世帯の計423世帯・749人に「ぬくもり」を届けた。
東亜大塚はポカリスエット7500余個の缶を提供した。
東亜大塚のパク・チョルホ代表理事は「災害により困難な状況にある被災者に少しでも力になれるよう、今回のキャンペーンに参加した」とし「東亜大塚はこれからも企業の社会的責任を果たすため地域社会と協力し、災害状況を共に歩む温かな分かち合いを実践していく計画だ」と語った。
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