警察によると、チョン容疑者は7月、医療界の集団行動に参加しない医師たちの身元情報を載せた医療界のブラックリストを作った後、テレグラムと医師・医学部生のコミュニティ‘メディスタッフ’に数回にわたって掲示した容疑(ストーカー処罰法違反)を受けている。
チョン容疑者は医療現場に残ったり、復帰した医師たちを‘ありがたい医師’と皮肉ったり、実名や連絡先、出身学校、所属病院・学科などを載せていた。
警察は先月12日、チョン容疑者が当事者の意思に反して、個人情報をオンラインに持続的に広めたという点などを根拠にストーキング処罰法違反の容疑で拘束令状を申請し、裁判所は証拠隠滅の恐れがあるとして令状を発行した。
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