韓国俳優イ・ドンゴンイ・ジュンギが、度量の大きいファンたちおかげで楽しく撮影に参加している。6月30日、イ・ドンゴンのファンクラブ“ドンゴンジュムス”は、MBC月火ドラマ『夜になれば』の撮影現場に“ご飯カー”を引いて現れた。ファンたちは、撮影が行われているソウル龍山区(ヨンサング)国立中央博物館野外の広場で“サムゲタン祭り”を行った。

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暑さに苦戦する出演者と制作陣のために、90人分のサムゲタンを用意した。ドラマの関係者は、「ファンたちが準備したサムゲタンに、イ・ドンゴン本人をはじめ皆が感激していた。連日徹夜の撮影で疲れていたが、サムゲタンを食べたら気力が出た」と話した。

イ・ジュンギはこの2日前の28日、バーべキューで激励を受けた。イ・ジュンギのファンカフェ“空の下ジュンギの世界”会員たちは、SBS水木ミニシリーズ『一枝梅』のオープンセット場で、バーベキューパーティを開催した。会員たちは、豚1頭分の肉で130人分のバーベキューと、250人分の間食を用意した。


イ・ジュンギの関係者は、「ファンたちが食事を用意してくれると聞いていたが、このようになるとは知らなかった。とても感激した。イ・ジュンギも、常に見守ってくれるファンたちのおかげで、心強いと話していた」と話した。
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