ソウルの真ん中で「裸」のまま徘徊する外国人…帽子と靴だけで「鼻歌」=韓国
ソウルの真ん中で「裸」のまま徘徊する外国人…帽子と靴だけで「鼻歌」=韓国
韓国で、「裸のまま」通りを徘徊(はいかい)する外国人の姿が捉えられた。

4日、韓国のテレビ放送局“JTBC”の番組「事件班長」で、裸のまま通りを歩き回っている男性の姿が公開された。

この日の午後4時30分ごろ、ソウルのヨイナル(汝矣ナル)駅付近で、外国人とみられる男性が裸で通行人の間を歩き回っていた。

この男性は帽子・サングラス・スリッパだけを着用した姿で、周りの人々の視線を気にすることなく鼻歌を歌いながら歩いていたという。

この映像をみたネチズン(ネット市民)たちは「強制追放せよ」「韓国をばかにしている」「軽犯罪なのでは」「道徳の崩壊」などの反応を示した。

一方、公共の場所で裸になる行為は、軽犯罪処罰法上の過剰露出罪や公然淫乱罪として処罰されるおそれがある。

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