チャン・シニョン の最新ニュースまとめ
6日に放送されたSBSのバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記」では来週のスペシャルゲストとして出演する女優チャン・シニョンの予告編が公開された。
予告編でチャン・シニョンは「私が今、出演するのが間違っているのではないかと思うようになり、自信がなくなった」と感想を明らかにした。
続けて「もっときれいな姿を見せるべきだったが、残念な姿もお見せして申し訳なくもある」と語る。
何よりもチャン・シニョンは家庭を守ることに決めた理由にも言及する予定であり、耳目を集中させた。
昨年12月、カン・ギョンジュンは不倫相手の夫から5000万ウォン相当の損害賠償を請求する訴訟を起こされた。ソウル家庭裁判所は請求の認諾決定を下した。
これに関してカン・ギョンジュンは「マスコミを通じて報道された内容は、訴訟関係人の主張の中で一部内容が抜粋されたもので、このことと関連したすべての事実を含んでいるわけではない」としつつも「事実と異なる部分があったり釈明しなければならない部分などについて法的手続きを進めたい気持ちもあったが、誤解と非難もまた私の不徳な行いにより始まったものだと考えた。そして、そのようなことにも耐えることが自分の役目だという結論に至った」と伝えた。
それとともに「私は提訴されてから、ずっと当事者の方と円満な合意点を見出そうと努めた。だが、結局両者にとって円満な結論に至らず、やむを得ず裁判所を通じて決着することになった」として「誤解を解くために積極的に訴訟に対応することになれば当事者の方が受ける心の傷はより一層深くなり、私を応援して下さった方々により大きな不快感だけを与えることになると考えた。これに対し私は釈明をしたり事実と異なる部分を法的な手続きで争わずに、当事者の方の請求に応じることに決めた。改めて私によって不快感を強いられたすべての方々に謝罪申し上げたい」と締めくくった。
その後、チャン・シニョンは「夫と多くの話を交わした。幾度も自分を責めて反省した。どうしても文章にすることが難しい苦痛の時間を過ごしたが、私たちはただ子どもたちのために再び一つの家庭で生きていこうと思う」とし、「非常に慎重だが、夫に向けた行き過ぎた非難は自重して下さるようお願いしたい。子どもたちがそのような内容を目にすることになるのではないかと心配だ。ご了承いただきい。今回のことで本当に多くの方々が私に慰労とエールを送ってくれた。その温かい一言が私を再び立ち上がらせるようにしてくれた。次回はぜひいいことで笑いながらあいさつできればと思う」と家庭を守ることに決めたことを伝えた。
このような中、チャン・シニョンが苦痛の時間を経て番組に出演するだけに、どんな話を打ち明けたのか注目される。
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