項目別では、EC物流の総業務量指数が同0.7ポイント増の131.2で、継続して上昇した。地域別では東北部地域が最も大幅に上昇している。農村部でのEC物流業務量指数は同0.5ポイント上昇の129.4で、西部地域の農村部が最も高い回復率を示した。
9月は天候の影響も緩和され配達業者の作業効率が向上したことに伴い、物流時間対効果指数、履行率指数が高水準を維持した。
9月のEC物流指数は前月よりやや上昇した。下半期に入ってからは30%以上の増加率を維持しており、物流市場は安定的な発展を続けている。
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