海外も惚れた「白と黒のスプーン」、NetflixグローバルTOP10で3週連続1位...「京城クリーチャー」シーズン2もランクイン
海外も惚れた「白と黒のスプーン」、NetflixグローバルTOP10で3週連続1位...「京城クリーチャー」シーズン2もランクイン
去る8日に最終話を公開したNetflix「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~(以下、白と黒のスプーン)」が、韓国はもちろん海外でも人気が続いている。

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去る9日、NetflixTOP10ウェブサイトによると「白と黒のスプーン」は先月30日から10月6日まで400万視聴数(視聴時間を作品んお全ランニングタイムで分けた値)を記録した。韓国、香港、シンガポール、台湾など4つの地域で1位を含み、全18の地域でTOP10に入った。

これは9月17日に初公開以降3週連続、NetflixグローバルTOP10TV(非英語)部門1位の記録だ。Netflixコリアバラエティーが3週連続グローバル1位を獲得したのは「白と黒のスプーン」が初めてだ。

「白と黒のスプーン」は去る8日に11・12話を公開し、完結した。チェ・ヒョンソク、トリプルスター、チョン・ジソン、料理する変人、おまかせ1号、チョン・ホジュン、ナポリマフィア、エドワード・リーなどTOP8が戦争のようなキッチンで一瞬も視線を逸らせない急展開のドラマを誕生させた。セミファイナル2次戦の無限料理地獄では、制限時間30分で豆腐を材料に続けて創作的な料理を作るシェフたちの熾烈(しれつ)な料理対決が没入度を倍増させた。

熾烈な競争の果てにファイナルに進出した2人のシェフは、「名前を掛けた料理」で最後の対決を繰り広げた。ペク・ジョンウォン、アン・ソンジェ2人の審査員の満場一致審査方式で行われたファイナルは、これまで「味」について評価基準が違った2人の審査員が一度で満場一致に成功し、再対決なく優勝者が誕生した。

一方、「京城クリーチャー」シーズン2も海外で人気だ。「京城クリーチャー」はシーズン2とシーズン1が同時にNetflixTOP10チャートに進出した。シーズン2はフランス、ハンガリー、モロッコ、ナイジェリア、香港、インド、日本、シンガポール、フィリピンなど30の地域でTOP10のリストに名前を載せ、2週連続でNetflixグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門2位を獲得した。シーズン1はバングラデシュ、香港、インドネシア、パキスタンなど11の地域でTOP10で名前を載せ、NetflixグローバルTOP10シリーズ(非英語)部門で9位を獲得した。
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