新世界華城は現在、華城市ソンサン(松山)の新都市「グリーンシティ」内の420万平方メートルの敷地に、テーマパークとウォーターパークを含む119万平方メートルのエンターテインメント施設のほか、ショッピングモールの「スターフィールド」、ゴルフ場、ホテル、リゾート、集合住宅などを集約した「華城国際テーマパーク複合開発事業」を推進している。
7月には同地域の正式名称が「スターベイ・シティ」に決定した。現時点では、京畿道が観光地域として指定するための許認可手続きを進めており、2029年の開業を目指す。
テーマパークはパラマウントが保有するコンテンツの世界を体験できるようにし、韓国はもちろん海外からの観光客も行ってみたいと思えるような、アジアを代表するテーマパークとすることを目指す。設計にはパラマウントが直接関与し、最新技術とパラマウントのコンテンツを適用した施設を構築する。同時に多様なショーのほか「スターベイ・シティ」に特化したコンテンツ開発も進める。年間の予想来場客数は3000万人となる。
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