KBS 2TV『風の国』 、『海神』の“ドリームチーム”再び集結

韓国大河ドラマ『海神』のドリームチームが、KBS 2TV『風の国』に集結した。主人公のソン・イルグクをはじめ、演出のカン・イルスプロデューサー、作家のチャン・ジンオク、そして『海神』の責任プロデューサーイ・ノギョン、加えて美術、照明など『海神』のスタッフたちが“総出動”した。

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『海神』は、2004年11月から2005年5月の放送終了まで、平均視聴率30%台を記録し人気を博した。当時、MBCで放送されていた『私の名前はキム・サムスン』と拮抗する競争を見せ、作品性と興行で成功を収めた。

36部作『風の国』は、総製作費200億ウォンの大作ドラマ。同名漫画を原作とし、高句麗（コグリョ）大武神王ムヒュルの一代記を描く。ソン・イルグクはすでに中国四川省で撮影を始めており、今月末帰国する。KBS 2TV『風の国』は来たる9月3日、初放送される。