チャン・シニョン の最新ニュースまとめ
13日に放送されたSBSバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記」には最近苦しい時間を体験したチャン・シニョンがスペシャルMCとして出撃した。
この日の番組でチャン・シニョンは「(私が出演すると記事があまりにも多く出て)怖くもあり、私が出演するのが間違っているのかと思うようになり、自信がなくなっていった」として「一歩、一歩後退したりもしたし、私が誤って考えたのか、まだではないかと思うようにもなった。より良い姿、きれいな姿をお見せしなければならなかったが残念な姿をお見せして申し訳ない」と口を開いた。
続けて「私も個人的に演技者であり放送活動をしたので、気楽にゲストとして出てきて姿をお見せしようとしたと寛大に見てほしいという思いで勇気を持って出てきた」と付け加えた。
また、チャン・シニョンは「大変ではなかったと言えば少しあれだし、大変な時間を過ごしたが、日常生活を取り戻そうと努力した。 何事もなかったように子供たちと楽しく暮らし、夫ともうんざりして喧嘩しながら日常的な生活を維持しようと努力した」として「私が中心を失ったが、本来の姿に戻ろうと努力した」と近況を公開した。
それと共に「すでに起きたことに対してはどうすることもできず、今後のことに対して私がどのようにこの家庭を築いていくことができるか考えながら一歩、一歩近づいた」として「上の子が傷を受けるのではととても心配になった。 ママの話だけ聞いてほしい」と話した。 「私もそんなことに揺れるから全部蓋をした。 私の視野が広がった」と振り返った。
それだけでなく、チャン・シニョンは「離婚することで『終わりだ』よりはこれから私、私の家族の未来をもっと心配した。 私、あなたと生きていけないのではなく、どのように乗り越えていかなければならないのか、私の子供たちがあまり傷つかず、よりたくましく、以前のようにより気楽に暮らせるのかをもっと先に考えた」として「私の人生でこれが全てではなかったようだ。 大変なことも経験し、また経験してみると、生きていく中でそれが全てではなかったと思い、かせ糸を一つ一つ解いてみようと思った」と打ち明けた。
さらに、「そのようなことがあってから、私も気が気でなく、何も見えなかった。 夫を見つめたが、裸になったように見えた。 それが一方では妻としてとても大変だった」として「夫と話した。 私があなたの手を握ってあげたいのにそれでも大丈夫かと。恥知らずで申し訳ないし、何も言うことがないが、自分が謝罪すると言ったので、それでは私たち行ってみようと言った」と当時の状況を説明した。
先立ってカン・ギョンジュンは昨年12月、5000万ウォン相当の損害賠償の請求訴訟にまきこまれた経緯がある。
ソウル家庭裁判所は請求の認諾決定を下した。
これと関連してカン・ギョンジュンは「マスコミを通じて報道された内容はまず訴訟関係人の主張の中で一部の内容が抜粋されたもので、このことと関連したすべての事実を含んでいるわけではなかった」としつつも「事実と異なる部分があったり釈明しなければならない部分などに対して法的手続きを進めたい気持ちもあったが、誤解と非難もまた私の不徳な行いにより始まったものと考えた。 そして、そのような事実にも耐えることが自分の役目だという結論に至った」と伝えた。
さらに「私は訴訟が提起された以後、ずっと当事者の方と円満な合意点を見出そうと努力した。 だが、結局両側が円満な結論に至らず、やむを得ず裁判所を通じてこの事を終えることになった」として「誤解を解くために訴訟に積極的に対応することになれば当事者の方が受ける心の傷はより一層深くなり、私を応援して下さった方々により大きな不快感だけを差し上げることになると考えた。 これに対し私は釈明をしたり事実と異なる部分を法的な手続きで争わずに、相手当事者の方の請求に応じることを決めた。 もう一度私によって不快感を強いられたすべての方々に謝罪の言葉を伝える」と締めくくった。
このような中、チャン・シニョンが夫のカン・ギョンジュンの不倫論難以後、勇気を出して番組に出演して本音を吐き出しただけに、多くの応援が殺到している。
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