AFP通信やロイター通信によると、ゼレンスキー大統領は議会に出席し「プーチン(ウラジミール・プーチン・ロシア大統領)の犯罪者連合に、すでに北朝鮮も含まれている」とし「北朝鮮がロシア側から、ウクライナ戦争に事実上参加している」と説明した。
ゼレンスキー大統領は「彼らは、戦争で亡くなったロシア人にかわるロシアの工場と軍の人材だ」とし「実際これは、ウクライナを相手にした戦争に第2の国が参加するということだ」と語った。
またゼレンスキー大統領は、北朝鮮とともに中国やイランに対しても「犯罪者連合」と呼び非難した。
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