カムバック「aespa」、成長が止まらない…「Whiplash」で2024年をヒットで締めくくり予告

韓国ガールズグループ「aespa」が上半期にメガヒットを記録した1stフルアルバム「Armageddon」に続き、約5カ月ぶりに発売するニューアルバム「Whiplash」で下半期まで掌握する。

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＃チャート&話題性&人気でオールキル！ 1stフルアルバム「Armageddon」で成し遂げた歴代級のキャリアハイ

　5月に発売された「Armageddon」は「aespa」がデビュー4年で初めて発表したフルアルバムだけに、より一層深まった音楽世界とメッセージでぎっしりと満たされたのはもちろん、リアルワールドとデジタルワールドを越えて多元宇宙に拡張された世界観シーズン2の叙事まで盛り込み「aespa」ならではのコンセプトとアイデンティティを総結集したウェルメイド作品として好評を得た。その結果、「aespa」は前作「Girls」、「MY WORLD」、「Drama」に続き、4連続ミリオンセラーを達成、各種国内外チャート1位および限定版CDPバージョンのアルバム品切れ問題など、シンドローム級の人気を集めた。

　特に、先行公開されたダブルタイトル曲の一つである「Supernova」は、発売直後から韓国内主要音源チャートのリアルタイムおよび日刊・週間・月間チャートで“パーフェクトオールキル”を達成したのに続き、Melon週間チャートでは15週連続でトップを占め、20年ぶりに歴代最長期間1位の新記録を更新する快挙を成し遂げ、米国ビルボードと英国音楽専門マガジンDORKが選定した「2024年上半期最高の歌（BEST SONGS OF2024（SOFAR）」にも選ばれるなど“グローバルヒットメーカー”の名にふさわしい活躍を見せた。


＃ 売り切れ&追加公演&北南米欧州まで行く！ 2回目のワールドツアーも順風満帆

　「aespa」は6月、ソウル公演から始まった2回目のワールドツアー「2024 aespa LIVE TOUR-SYNK:PARALLEL LINE-」で、日本のアリーナツアーからシンガポール、香港、台湾、インドネシア、シドニー、メルボルン、マカオまで、アジアおよびオーストラリアを巡回し、全席完売および追加公演などの爆発的な反応を得てグローバルなチケットパワーを証明した。

　これに力を得て、来年1月からは米国、メキシコ、カナダなどの北南米をはじめ、英国、フランス、オランダ、ドイツ、スペインなど、ヨーロッパまで追加された計29地域41回の公演を進行し、多方面でグローバル活動を展開する予定で、2025年もやはり「aespa」の止まらない活躍を予告した。

　さらに「aespa」は9日、サプライズ公開したメンバー別のソロ曲4曲が収録されたシングル「aespa Special Digital Single SYNK：PARALLEL LINE」でも熱い反応を得ている。公開直後にiTunesのトップアルバムチャートで全世界18の国・地域で1位、および中国QQミュージックのトレンドピークチャート、急上昇チャート、日本のAWAリアルタイムと急上昇チャートでともに1位から4位までを独占。特に、KARINAの「Up」は韓国内の主要音源チャートで“パーフェクトオールキル”を達成しカムバックムードの予熱に成功した。


＃ 一層強烈になった“鉄の味”！ ニューアルバム「Whiplash」で見せる無敵のスピード

　「aespa」は10月21日、5thミニアルバム「Whiplash」で約5カ月ぶりにカムバック、上半期に続き下半期のチャート狩りに乗り出す。 特に今回のアルバムタイトル曲「Whiplash」は、「aespa」がデビュー以来初めて挑戦するEDMベースのテクノジャンル曲で、休まず挑戦し続ける限界のない音楽的成長を確認することができ、良い反応が期待される。

　また、ニューアルバムのコンセプトに合わせて変身した強烈なビジュアルを盛り込んだ多彩なティージングコンテンツを順次公開して期待感をめいっぱいに引き上げた「aespa」は、発売当日の21日「Whiplash」に発売記念で行われる五感満足公演型ポップアップストア「aespa WEEK - #Whiplash_mood」のプレオープンからカムバックカウントダウンライブ、新曲を聴きながら自由に楽しめるフリーローンチパーティーまで、多彩なイベントをふんだんに用意し本格的なカムバックの信号弾を打ち上げる。