コビット、アイゲンレイヤー(EIGEN)上場...記念先着順イベントも進行

アイゲンレイヤー(以下、EIGEN)がコビットに上場した。取引支援を記念してイベントも進行する。

17日、コビットはお知らせを通じて、アイゲンレイヤーのウォレットの作成および入出金を同日の正午から支援すると明らかにした。取引は午後3時から可能となる。

安全な取引環境を提供するために、取引開始後約5分間、買い注文と基準価格の500%以上、-20%以下の価格の売り注文は制限される。指定価格外の注文制限は取引開始後、約1時間の間にわたって制限される。

コビットはアイゲンレイヤーの新規取引支援を記念して、ウォン換算価値3万ウォン(約3270円)以上のアイゲンレイヤーを純入金し、1回以上取引した会員を対象に先着順で100人に2万ウォン(約2180円)のリワードを支給するイベントを行う。

一方、アイゲンレイヤーは最初のイーサリアムリステイキングプロトコルで、イーサリアムにステイキングされた資産を再びステイキングして、AVS(Active Validating Service)にセキュリティを提供するリステイキング(restaking)という新概念を提示した。

これを通じて、開発者は新しいプロトコルを開発するとき、イーサリアムの保安性を基盤に安定的なプロトコルの運営が可能となる。