「SEVENTEEN」、「LOVE、MONEY、FAME」の英語バージョン公開…北米への影響力拡張に加速

アイドルグループ「SEVENTEEN」が、12thミニアルバムのタイトル曲の英語バージョンの音源を追加で公開した。

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「SEVENTEEN」は本日（18日）午後1時、グローバル音源サイトをに「LOVE, MONEY, FAME（feat. DJ Khaled）」の英語バージョンをはじめ、Hitchhikerリミックス、TAKリミックス、スペッドアップバージョン（Sped up ver.）など4つの音源を追加で発表した。

最も関心を集めるトラックは歌詞を英語にした「LOVE. MONEY, FAME（feat. DJ Khaled）（English Ver.）」だ。22～23日（現地時間）にローズモントを皮切りにニューヨーク、テキサス、オークランド、ロサンゼルスなどアメリカの主要都市でワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」が繰り広げられるため、今回の音源が「SEVENTEEN」の北米への影響力拡張に加速をつける見通しだ。

有名ミュージシャンとのコラボレーションも期待を集める。Hitchhikerは「韓国大衆音楽賞」の最優秀ダンス＆エレクトロニック部門を受賞してプロデューサー兼DJとして活躍している。TAKはK-POPとEDMはもちろん、多方面で活動する作曲家兼プロデューサーだ。リミックス音源には彼らの個性が盛り込まれ、歌のグルービーな雰囲気と相乗効果を成した。

スペッドアップバージョンは「LOVE, MONEY, FAME（feat. DJ Khaled）」のダンスチャレンジの人気によるものと期待される。これに先駆けて、ウォヌとミンギュのチャレンジ映像が公開2日で視聴数2000万を超え、ガールズグループ「aespa」のカリーナ、「LE SSERAFIM」カズハとホ・ユンジンなどが参加したチャレンジもオンラインで話題になっている。

一方、「SEVENTEEN」は17日にMnet「M COUNTDOWN」を皮切りに音楽番組での活動に突入した。観客1600人余りの前で繰り広げられたこの日のステージは「LOVE, MONEY, FAME（feat. DJ Khaled）」特有のヒップで洗練されたパフォーマンスで話題を集めた。「SEVENTEEN」は本日（18日）KBS2「ミュージックバンク」と、19日MBC「ショー！K-POPの中心」でもカムバックステージを繰り広げる予定だ。その後はアメリカに渡って「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」を続ける。