「ジョンニョン：スター誕生」キム・テリ、国劇デビュー…同時間帯視聴率1位

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

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tvN土日ドラマ「ジョンニョン：スター誕生」のキム・テリが初めて国劇の舞台に立ち、神がかった演技で天才性を輝かせた。

19日に放送された同ドラマの第3話では、主人公ジョンニョン（キム・テリ）が「魅惑の王子」ムン・オクギョン（チョン・ウンチェ）を後ろ盾にし、実力なしでメラン国劇団に入ったというレッテルをはがすため、人生初の国劇舞台である「春香伝」でパンジャ役を演じ切ろうと苦軍奮闘する姿が描かれた。

この日の放送は全国世帯平均9.2％、最高11.0％、首都圏世帯平均8.9％、最高10.7％の視聴率（ニールセンコリア有料プラットフォーム基準）を記録。地上波を含め、全チャンネルの同時間帯1位を獲得した。

同ドラマは1950年代の朝鮮戦争後、最高の国劇女優を目指す“天性の美声の持ち主”ジョンニョンをめぐる争いや連帯、そして輝かしい成長を描くドラマ。20日午後9時20分から第4話が放送される。