19日に放送されたJTBCバラエティー番組「知ってるお兄さん」には「CNBLUE」のジョン・ヨンファ、カン・ミンヒョク、イ・ジョンシンが出演。この日、イ・ジンホは序盤団体カットで少し姿をあらわしたが、それ以外は丸ごと編集でカットされ、3年間共にした同番組から去ることになった。本当に恥ずかしい、自業自得なエンディングだ。
イ・ジンホは14日、自身のチャンネルを通じて「ふとしたきっかけからインターネット違法賭博サイトでゲームを始め、手に負えない借金を抱え込むことになった。知人たちの厳しい忠告と私が愛するこの仕事が再びできなくなるかもしれないという恐怖で、遅ればせながら我に返り、賭博から手を引くことができたが、すでに多くの方々に金銭的な援助を受けた状態だった」と違法賭博の事実を告白した。
続けて「毎月着実にお金を返済しており、これからも死ぬまでこの借金は必ず自分の力ですべて返済するつもり」というイ・ジンホは「残された債務は何があっても返済していくことを約束する。社会的物議を醸し、それを隠すことにあくせくしていた私に失望された方々にも頭を下げて謝罪申し上げる。警察の調査も誠実に受け、私がした過ちの対価を払う」と付け加えた。
イ・ジンホの突然の告白により、当日制作発表会の予定だったNetflixバラエティー「コメディーリベンジ」が直撃弾の被害を受けた。また、イ・ジンホは故郷であるファソン(華城)の広報大使も解任され、広告界も素早く手を切る姿を見せた。
本人だけでなく親友だった芸能人に金銭的な助けを受けながらも、返済できず、大きな被害を与えたイ・ジンホ。この事件がどのように流れていくのか注目される。
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