輸出は108を記録し、19か月連続で基準値を超える好調を維持。内需も102を記録して、2か月連続で基準値を上回った。生産は106を記録し、11か月連続で好調を示している。
業種別では、半導体が124を記録し、バイオ・ヘルス117、鉄鋼111、化学111、自動車107、造船106と、主要な業種が軒並み基準値を上回る結果となった。
半導体は11月の景気が良いと予測されたが、前月156と比較して指数が32ポイント下がった。自動車と鉄鋼は前月比で指数がそれぞれ26ポイント、22ポイント上がり、景気改善への期待が高まった。家電67、繊維80、機械94、ディスプレイ93などは基準線の100に達しなかった。
一方で、10月の製造業景気状況指数は105を記録し、15か月連続で基準値以上を上回り、前月100と比較しても上昇を見せた。
Copyrights(C) Herald wowkorea.jp 104