俳優ペク・ソンヒョン、建設会社の課長として現場に…下水道問題も処理=「同床異夢2」
俳優ペク・ソンヒョン、建設会社の課長として現場に…下水道問題も処理=「同床異夢2」
韓国SBSのバラエティー番組「同床異夢2」が「月曜バラエティー」視聴率全体1位を記録した。

ペク・ソンヒョン の最新ニュースまとめ

21日に放送された「同床異夢2」は、瞬間最高視聴率6.3%、平均視聴率4.9%を記録し、同時間帯の全チャンネルはもちろん、この日放送された芸能番組の中で視聴率1位になった。ターゲット視聴率である20~49歳の視聴率もやはりバラエティー番組の中で全体1位で1.5%を記録した。 (ニールセンコリア、首都圏世帯対象)

この日の放送では「イルイルドラマ(週5日で放送されるドラマ)の皇太子」俳優ペク・ソンヒョン&チョ・ダボム夫妻の新しい様子が公開された。ペク・ソンヒョンは家族が眠っている早朝からフットサル場を訪れた。ペク・ソンヒョンは久しぶりの運動外出にワクワクした様子を示したが、妻のチョ・ダボムは2人の子たちとの育児戦争で休む暇がなかった。以前に股関節腫瘍手術について告白したペク・ソンヒョンは「実は妻はサッカーをしないでほしいと言っているが、きょう病院に行く前に暇を作ってサッカーをしに行った」と明かした。その後、ペク・ソンヒョンは病院でリハビリ治療を受けながら汗を流し、医師は「股関節の稼動範囲がほぼ正常になっている」と伝えた。

病院での用事を終えたペク・ソンヒョンは、自宅ではなく建設現場に向かった。建設会社の代表を務める母親のコールで、彼は直接作業車を運転して現場に到着し、職員たちとも気兼ねなくあいさつし、5年目のペク課長らしい姿を見せた。ペク・ソンヒョンは自ら下水道の問題を把握し、汚物でいっぱいの配管掃除に乗り出した。 これを見守ったキム・グラは「(日雇い労働体験番組の)『体験!人生の現場』のようだ」と話し、笑いを誘った。

その間、妻は2人の子たちのケアはもちろん、ドタバタな料理地獄中のペク・ソンヒョンのためのチュオタン(どじょう汁)やプルコギなど保養食御膳を作る。やっと帰ってきたペク・ソンヒョンの姿に妻は心配しながら「リハビリに行くと言っていたけど、何よ。現場に行ってきたの?」と心配した。ペク・ソンヒョンは妻の料理に感動を表わしたが、すぐにサッカーをしたということを告白し、妻は「私が行くなと言っているのに分からないの?あなたが気をつけても他の人たちが誤って蹴ったら怪我をする。完全に治るまで我慢して」と話した。

その後、ペク・ソンヒョンは「みんな一生懸命生きていた。良いものを食べさせるためには父親が出て動かなければならない」として日当18万ウォン(約2万円)を妻の小遣いとして与え、むしろ妻は乗務員2年目の退職金4700万ウォン(約510万円)を見せ「負担のためなら、まずこれを使いながら休んでほしい」と伝え、感動させた。
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