【公式】マ・ドンソク&パク・ヒョンシク、「Twelve」キャスティング…12支の神話の現代版
【公式】マ・ドンソク&パク・ヒョンシク、「Twelve」キャスティング…12支の神話の現代版
俳優マ・ドンソクとパク・ヒョンシクが映画「Twelve」にキャスティングされた。

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東洋の十二支をモチーフにしたシリーズ「Twelve」は、悪霊から人間を守るために人間の姿で人間界に住む12の天使たちの話で、封印された力を目覚めさせようとする悪の群れを相手に繰り広げる巨大な戦闘を描いたファンタジーアクションブロックバスターだ。

劇中マ・ドンソクが十二支のリーダーで虎を象徴する天使テサンに扮し、パク・ヒョンシクが封印から目覚めた悪の勢力オ・グィを演じる。カラスを象徴するオ・グィが数千年の時間がたった後に再び現れ、混沌とした世界で再び広大な戦闘を繰り広げる彼らの物語が注目されている。

「Twelve」は、東洋と西洋を網羅する独歩的な世界観と多彩な魅力の十二支の物語を現代を背景に新たに描いた。十二支を象徴する「Twelve」は、悪鬼から人間を守るために降りて来た天使だ。昔、天使たちの犠牲でなんとか悪の力を地獄の門に封印して平和が訪れたが、悪鬼たちが目覚めて再び大混乱が訪れる。「Twelve」は十二支を代表するキャラクターと悪鬼の封印など東洋と西洋の文化圏を合わせた世界観の中で広大なアクションと華やかな見どころを予告し、全世界で共感できる物語への無限の拡張を期待させている。

「Twelve」はカン・デギュ監督が演出を引き受け、2025年に公開される予定だ。
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