≪中華ドラマNOW≫「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」12話、呉廉を助けようと寧国公夫人が婁明章の懐柔を図る=あらすじ・ネタバレ
≪中華ドラマNOW≫「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」12話、呉廉を助けようと寧国公夫人が婁明章の懐柔を図る=あらすじ・ネタバレ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花の告発~煙雨に仇討つ九義人~」12話では、呉廉を助けようと寧国公夫人が婁明章の懐柔を図る様子が描かれた。

 7年後、煙雨繍楼(えんうしゅうろう)の注文を糸を染める植物が無くなってしまったことで断った黄嬌嬌(こうきょうきょう)は報復を恐れていた。しかし、呉廉(ごれん)は7年前の事件の訴状を街中に貼られ、それどころではなかった。

 地元の有力者である寧国公夫人(ねいこくこう)(シェレン・タン)は呉廉を救うべく婁明章(ろうめいしょう)の懐柔を図ることにした。婁(ろう)夫人に一着しかない白鶴穿雲(はくかくせんうん)を贈った。婁夫人は美しい刺繍をみて大変気に入った様子だった。さらに寧国公夫人は婁夫人のために宴まで開いたのだった。

 宴が始まるとすぐに妓女(ぎじょ)が踊りを披露しにやってくる。しかし踊りを舞う妓女たちは白鶴穿雲を身にまとっていた。この様子に驚きを隠せない様子の寧国公夫人を宴のすみで孟宛(もうえん)が嘲笑っていた。こうして寧国公夫人のもくろみは失敗に終わるのだった。
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