「FTISLAND」イ・ホンギ、“性売買疑惑”チェ・ミンファンをまたも擁護で物議

「FTISLAND」イ・ホンギが性売買疑惑で活動を中断したチェ・ミンファンを擁護する発言をし、物議をかもしている。

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最近、ユルヒ（元LABOUM）が元夫チェ・ミンファンの性売買疑惑を暴露。それを受け、所属会社FNCエンターテインメントはチェ・ミンファンがメディア活動を中断すると発表した。チェ・ミンファンが3人の子供と出演中だったKBS2「スターパパ奮闘記！スーパーマンが帰ってきた」側も、彼の降板を決定し、議論が大きくなっていった。

チェ・ミンファンは予定されていたグループのスケジュールも不参加を知らせた。26日、「FTISLAND」の台湾コンサートでは舞台裏で「半分参加」し、11月2日に予定されている「Grand Mint Festival 2024」公演にはチェ・ミンファンの代わりにセッション演奏者が参加し、イ・ホンギとイ・ジェジンの2人だけがステージに上がる。

このように性売買疑惑に包まれたチェ・ミンファンがすべての活動を中断するや、「FTISLAND」を脱退するのかどうかについても関心が寄せられている。

しかし、メンバーのイ・ホンギは25日、「2人のプライバシーであり、こうなってしまった。 間違ったことは認めて頭を下げて謝罪しなければならない。それでも僕たちみんな、あまりにも簡単にすべてを信じてはいけない」と意味深な文を残し、チェ・ミンファンを擁護しているようだった。その後、イ・ホンギが台湾コンサートの途中、結果が出るまで待つというコメントを残したと伝えられた。

これに対し、26日、あるファンはWeverseに「(チェ・ミンファンが)すでに性売買容疑で内偵捜査に着手までしたというのに、何を待たなければいけないのか分からない。遊興施設にしょっちゅう立ち寄った人の前途を応援する人は誰もいない、ということだけは分かってほしい」という文を残した。

しかし、イ・ホンギは「性売買ではなく、性売買業者でないなら？ 今言った言葉に責任とれる？」と書き込み、チェ・ミンファンを2次擁護した。チェ・ミンファンが遊興施設の関係者と交わした会話の中で「お嬢さん」という言葉が登場し、モーテルをとってほしいという要求までしているのに、失望感を示すどころかこれを指摘するファンにカッとしたのだ。

このようにチェ・ミンファンをかばったイ・ホンギが逆風を迎えている中、チェ・ミンファンが「FTISLAND」に残るのか、またイ・ホンギが確信たっぷりの口調で彼を擁護しなければならない理由は何なのか、関心が集まっている。