≪中華ドラマNOW≫「花の告発～煙雨に仇討つ九義人～」16話、それぞれの人脈を駆使して田小玲の行方を探し始める李春風と孟宛＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「花の告発～煙雨に仇討つ九義人～」16話では、それぞれの人脈を駆使して田小玲の行方を探し始める李春風と孟宛の様子が描かれた。

　7年後、孟宛（もうえん）たちは落梅図を頼りに証人集めをしていたが、かつての繍女たちは皆、口をつぐみ何も語ろうとしなかった。ある日、李春風（りしゅんふう）は落梅図に田小玲（でんしょうれい）の名前を見つけると眉をひそめ激しく動揺しはじめる。そんな李春風の様子に異変を感じた孟宛は2人の関係性について尋ねたのだった。

　李春風は突然姿を消した田小玲のことを７年間あきらめずに探し続けていた。田小玲の家まで訪れたが家財もすべて売られており、一夜にして行方をくらませてしまったのだった。

　李春風から田小玲との過去を打ち明けられた孟宛は田小玲なら証人になってくれるかもしれないと考え、それぞれの人脈を駆使して田小玲の行方を探し始めるのだった。