「FTISLAND」イ・ホンギ、“責任”を巡りファンと舌戦?チェ・ミンファンは“性売買疑惑”に沈黙の中「活動中断」
「FTISLAND」イ・ホンギ、“責任”を巡りファンと舌戦?チェ・ミンファンは“性売買疑惑”に沈黙の中「活動中断」
バンド「FTISLAND」のイ・ホンギが、ファンを相手に「性売買疑惑でなければ責任を負うことができるか」と、同バンドのチェ・ミンファンをかばったが、結論は暫定活動中止だ。

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 29日、「FTISLAND」の所属事務所FNCエンターテインメントは、「当社は、『FTISLAND』の今後の活動に対して深く論議した結果、暫定的に2人体制(イ・ホンギ、イ・ジェジン)で活動を継続することに決めた」と明らかにした。

 これは、チェ・ミンファンの性売買疑惑による変動事項で、所属事務所によると、11月2日の日程からチェ・ミンファンが務めていたドラムは、セッションに代替される。イ・ホンギとイ・ジェジンは、11月2日のイベント「Grand Mint Festival 2024」から2人体制で舞台に立つ予定。

 最近、前妻のユルヒ(元LABOUM)の暴露で、チェ・ミンファンの性売買疑惑が水面上に明るみになった。ユルヒが公開した録音記録には、チェ・ミンファンが遊興施設に出入りした情況が盛り込まれており、衝撃をもたらした。

 これに対してチェ・ミンファンは、すべてのメディア活動を中断し、3人の子どもと共に出演中だったKBS2のバラエティー番組「スターパパ奮闘記!スーパーマンが帰ってきた」からも降板した。これに対し、「FTISLAND」の今後の活動に対して懸念があふれたなか、イ・ホンギの発言が波紋を呼び起こした。

 イ・ホンギは、事件が知らされた後、「2人の私生活だったし、こんなふうになってしまったのか。間違ったことは道目て、頭を下げて謝らないと。それでも僕たちみんな、簡単にすべて信じてはいけない」という意味深長な文を残した。26日には、チェ・ミンファンの性売買疑惑を叱責するファンに、「性売買ではなく、性売買店でなければ??今言っていることに責任取れる?」というコメントを付け、チェ・ミンファンを擁護した。

 公開された録音記録の中のチェ・ミンファンが、「お嬢さん」や「シャツルーム」などの性売買隠語を使い、波紋の中にも、これといった立場を明かさず、事実上、不道徳行為をしたのがある程度認められた状況。しかしいざ、イ・ホンギがチェ・ミンファンをかばい、彼の過ちを指摘するファンに、「責任」云々といったことが多くの非難を受けた。

 しかし結論的に、チェ・ミンファンは活動を暫定中断した。所属事務所は、深い論議の末に「FTISLAND」の2人体制での活動を知らせた。これはすなわち、チェ・ミンファンが私生活への物議による“責任”を負うことになった結果。性売買疑惑が無念だったら、真実かどうかに口を開いたチェ・ミンファンだが、沈黙の中で活動を中断したのだ。

 これに対してネットユーザーたちは、チェ・ミンファンをかばったイ・ホンギに向けて、「ファンには責任を負うことができるのかと尋ねたが、本人はどんな責任を取るのか」、「ファンとにらみ合いをした結果がこれか」と、問い返している。

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