韓国ドラマ「貞淑なお仕事」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
JTBCドラマ「貞淑なお仕事」7話(視聴率4.8%)は、訪問販売シスターズが結束して活躍する様子が描かれた。
同窓生のギョンシク(シム・ウソン)が逮捕された後、ジョンスク(キム・ソヨン)は普段と同じように過ごそうと努めた。 町内の人の口には離婚の話が上がったりし、ただでさえ静かな村に混乱を起こした事業という話も多かったために気になったからだ。それでもジョンスクは「男1人で暮らす家になぜ訪ねたのか」、「身の振り方をよく考えなければならなかった」と町内の人に苦しめられる悪夢を見た。小さな音にも、男の人だけを見てもびっくりするトラウマもできた。結局、訪問販売もできない羽目になった。
さらにナ刑事(チョン・スンウォン)の口のせいでギョンシク事件は町内に広がり、これは“訪問販売シスターズ”の耳にも入った。 グムヒ(キム・ソンリョン)、ヨンボク(キム・ソニョン)、ジュリ(イ・セヒ)はひどい人間のせいで起きたことなのに、ジョンスクが自分を責めると、心を痛めた。 その上、ギョンシクの母親が嘆願書と陳述を頼んで歩き、スーパー、金物店、精肉店の店主らが警察署に行くという事実まで知ると、「過ち1つない人を窮地に追い込むのが人のやることか」と怒った。
ジョンスクのために訪問販売シスターズは正義の具現を決心した。警察署に行く前、「序盤の戦いで勝敗が決まる。絶対に強く見せなければならない」とし、“強いお姉さんメイク”も終えた。その時、ジョンスクが現れた。 「悪いことがない人がなぜ隠れて過ごすのか、ぶつかってけがをするとしても対抗しなければならない」という息子ミンホ(チェ・ジャウン)と、「大変でも向かい合ってぶつかりながら正すのが正しいのではないか?」という刑事ドヒョン(ヨン・ウジン)の忠告を聞いてジョンスクは悟った。濃いアイライン、真っ赤な口紅、そしてイーグルアイまで装着したジョンスクまで加わり、完全体になった「強いシスターズ」4人組は警察署に向かった。
ところが全く予想できなかった反転の結果がシスターズを待っていた。ジョンスクに不利な陳述をすると思っていた村の人々が「ジョンスクは誠実な人だ。ギョンシクのような奴を誘惑するはずがない」とジョンスクの側に立ったのだった。むしろ「いやらしい服を見せながら誘惑した」というギョンシクの驚愕な暴言に、村の人たちの怒りボタンが力いっぱい押されたのだ。この渦中にもギョンシクがニッコリと笑うと、何とか抑えられていたジョンスクの理性の糸が切れた。力いっぱい「いい加減にしなさい」と叫んだジョンスクは、ギョンシクを全力で叩いた。
[7話予告]貞淑なお仕事
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