ことしで19回目の開催となる釜山花火大会は、この日の午後7時から1時間の間に行われ、100万人余りの大規模な観衆が集まるものと予想される。
これに対して、行政安全部は8日から2日間、釜山広域市と警察・消防などの関連機関とともに状況・観衆・交通管理などを事前点検し、危険要因を補完した。
同長官は「各機関で観覧客が安全に帰宅するまで安全管理を徹底してほしい」とし「国民も現場の秩序維持案内に協力してほしい」と呼びかけた。
同長官は10日には釜山影島区を訪れて、地方消滅対応基金の執行現場など地域の主要事業を点検する。同長官は「地方消滅対応基金が生活人口の拡大など地方消滅の危機対応に必ず必要な事業に投資されるよう計画樹立段階から綿密に検討して管理も徹底してほしい」と強調した。
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