韓国ハンドボール連盟のパク・ヒョン副総裁(右)と日本ハンドボールリーグの中村和哉理事長(韓国ハンドボール連盟提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
韓国ハンドボール連盟のパク・ヒョン副総裁(右)と日本ハンドボールリーグの中村和哉理事長(韓国ハンドボール連盟提供)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国ハンドボール連盟は11日、日本ハンドボールリーグと交流業務協約を締結したと発表した。

 今回の協約は両機関の国際化とリーグの先進化、両国のハンドボール発展のために結ばれ、主な内容はリーグチャンピオンシップの開催、インターリーグの推進、チーム間の交流活性化などとなっている。

 韓国ハンドボール連盟のパク・ヒョン副総裁は「韓国ハンドボールが低迷する中、昨年新たにHリーグが発足した」とし、「韓日間のリーグ交流が進み、両国にとって前向きな効果があることを願う」と述べた。

 日本ハンドボールリーグの中村和哉理事長は10日、ソウルのSKハンドボール競技場で行われたHリーグの開幕戦を観戦した。 


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