IU の最新ニュースまとめ
所属事務所は11日(本日)、公式報道資料を通じて「当社と法務法人はアーティストに対する脅迫、侮辱、悪意的な虚偽事実の拡散と根拠のない盗作疑惑提起による名誉毀損(きそん)、殺害脅迫およびプライバシーの侵害、セクハラ、わいせつ物の拡散、ディープフェイク(AIを活用した写真および映像合成コンテンツ)違法合成物製作および拡散、その他違法情報流通行為(以下“違法行為”)のうちの犯罪要件を満たす重大な事例を選別し、告訴を進行した。現在まで被告訴人は、計180人余りであり、続けて追加で告訴進行中」と明らかにした。
さらに、「現在までに出た判決または処分は、罰金刑(旧約式処分)6件、教育履修条件つき起訴猶予3件、保護観察所の善導委託条件つき起訴猶予1件である。このうち、IUに対する根拠のない虚偽事実拡散による名誉毀損、セクハラ、殺害脅迫などをサイバーブリング形態で加えた者は、罪質が非常に悪く、検査側から300万ウォン(約33万円)の罰金求刑を下したが、これに被告訴人が不服として、正式裁判結果を待っている。この他にも、多くのサイトを通じて持続的にIUを苦しめた者の場合には、検察が該当の犯罪の疑いが重いと判断し、略式節次ではなく裁判所で正式に裁判を要請(正式裁判を請求すること)して、それによって現在裁判手続きが進行中」と伝えた。
続けて、「2023年4~5月頃に根拠なしに盗作疑惑を提起することで、IUの名誉を毀損した者のうち一部の個人情報が特定された。特に、海外サーバーを利用して違法行為をした者と海外の住人と把握される者の一部についても、個人情報を確保した。これらの中でIUの中学校の同級生と思われる者がおり、関連事件が進行中にも関わらず、IUに対する持続的な疲労を続けていることが把握されて対応中だ。また、IUに対する被告発事件を主導した者を相手に、民事上損害賠償請求訴訟提起など、追加的な法的対応を進行中であり、最近当事者の人的事項を相当部分手に入れた。ことし7月24日にソウル中央地方裁判所で開かれた初の弁論期日に相手は欠席したが、2回目の弁論期日が12月4日に予定されている」とつけ加えた。
また、「2023年5月頃、IUに対する虚偽のうわさ(スパイ説)を拡散した者について、告訴後に警察が早いうちに被疑者を特定して、1次調査を完了した。しかし、追加調査などを進行する過程で、被疑者が捜査機関の出席を何回も拒否し、少しずつ長期化された。被疑者は、現在検察に送致され処分を待っている。当社は、捜査過程で持続的に追加証拠を確保して提出するなど、適法な手続きによって捜査に積極的に協力する」とつけ加えた。
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