米軍の原子力空母ジョージ・ワシントンやミサイル駆逐艦ヒギンズをはじめ、韓国軍の駆逐艦や戦闘機、自衛隊の護衛艦や哨戒機などが参加。第5世代戦闘機が参加する空中訓練のほか、海上ミサイル防衛、対潜水艦、対海賊、防空戦、サイバー防衛などの各訓練が行われる。
合同参謀本部は訓練について、北朝鮮による大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などの挑発で朝鮮半島周辺の脅威が高まる中、「脅威に対する抑止と対応の意志を反映した」と説明した。
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