≪韓国ドラマNOW≫「酔いしれるロマンス」4話、キム・セジョンとイ・ジョンウォンの関係が変化＝視聴率2.1％、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「酔いしれるロマンス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

　ENAドラマ「酔いしれるロマンス」4話（視聴率2.1％）は、ヨンジュ（キム・セジョン）とミンジュ（イ・ジョンウォン）は関係のターニングポイントを迎えた。

村の混乱がチサン酒類だと判断したミンジュは、ヨンジュとアルム(シン・ドヒョン）を遮断したが、一方では、塩をかぶってしまったヨンジュに浴室を提供する優しい面も見せた。水と温湯を行き来するミンジュの態度に、ヨンジュはミンジュの考えがなかなか見当つかなかった。ミンジュは、孤島だった自分を受け入れてくれた村人たちを守るため、チサン酒類の提案を断るしかないことを説明した。ヨンジュはミンジュの気持ちを理解しながらも、自分も守らなければならない人がいるため、簡単に諦めることができなかった。

一方、誤解を解きたかったヨンジュは再び村を訪れた。しかし、仕上げの準備で忙しくしなければならない祭りの会場は、他の理由で騒がしかった。イ里長（チャン・ヒョクジン）の発注ミスで、祭りに使うビールが用意されていなかった。解決策が浮かんだヨンジュは、直ちに本社の決裁を受けて協賛の酒を持って村に向かった。しかし、突然の交通事故で道路が渋滞し、積んできたビールまで全てあふれ出て使えなくなると、ヨンジュは絶望した。その時、「困ったことがあったら連絡しろ」という卸売協会長（イ・ドクファ）のことを思いだしたヨンジュ。電話1本で急いで駆けつけてくれた協会長の助けで、ヨンジュはビールを積んで村に向かうことができた。しかし、ヨンジュは再び落胆した。 「ヨンジュが釜山（プサン）支店を活性化すれば、皆を知らんぷりをするだろう」というアルムの言葉に揺れるようなミンジュを目撃したのだ。 ミンジュなら自分の真心を分かってくれると思っていたヨンジュは傷心した。しかし、ヨンジュは最後まで気持ちを伝えようとした。ヨンジュは代表と作るビールが気になって最後まで一緒にしたいという本気と共に「あなただけは私をきちんと見てほし」と言った。

ヨンジュの気持ちはミンジュの心に深く響いた。「ヨンジュさんと契約する」という爆弾発言でみんなを驚かせたミンジュ続いてヨンジュの目を見つめながら「誤解したことはない。最初からずっときちんと見ていた」と言うミンジュの姿は、2人に訪れた変化を予告した。