JIN(BTS(防弾少年団)) の最新ニュースまとめ
JINの温かい心で満たされた「Happy」にはタイトル曲「Running Wild」をはじめ「I'll Be There」「Another Level」」「Falling」「Heart on the Window(with ウェンディ)」「I Will Come To You」「恋しさに」など計6曲が収録された。 バンドサウンドを基盤にした多彩なジャンルの音楽の中に“ボーカリストJIN”の魅力が染み込んでいる。 JINはファンソング「恋しさに」を直接作詞するなど全般的なアルバム製作に参加し音楽的力量を誇った。
以下、1stソロアルバム「Happy」を発売するJINが所属事務所のBIGHIT MUSICを通じて伝えた一問一答。
Q.1stソロアルバム「Happy」をリリースする感想は?
まず、僕の名前のソロアルバムが出ることになって意味が深いし、ファンの方々に喜んでいただきたいです。 そして今回のアルバムを聴くすべての方々が幸せになることを願っています。 今回のアルバムには、 僕の意見が多く反映されました。 それだけ僕の好みを十分に溶かしたアルバムなので、「歌がいい」「また聴きたい」という反応が出れば幸せだと思います。(笑)
Q.「Happy」の鑑賞ポイントは?
今回のアルバムは僕が好きなバンドサウンドを基盤に構成しました。 バンドサウンドは特に会場で聴くともっと盛り上がるので、会場でこの歌を聴くとどうか想像しながら鑑賞することをおすすめします。
Q.タイトル曲「Running Wild」を初めて聴いた時の感じは?
過去のノスタルジアを思い出すような気分でした。 それで、歌を聴いている方も、リラックスして親しみを感じていただければと思い「Running Wild」をタイトル曲に選びました。
Q.プロデューサーとして参加した英国の伝説的なポップバンド「Take That」のGary Barlowとの作業ビハインドは?
レコーディングをしながら、 発音をたくさん修正しました。 アメリカの発音とイギリスの発音が違うので少し間違えましたが、何度も録音して正しい発音を駆使しようと最大限努力しました。 もちろん僕の発音が見事でないせいもあったんですけれども。(笑)
Q.韓国内では多少馴染みのないRockabillyジャンルの「I'll Be There」を作る時に気を使った部分は?
最初から僕が歌うことを考えて作った歌なので、難しいところはあまりありませんでした。 ただ、歌詞の中の「One Two Three Four」を楽しくしなければならなかったのですが、これがうまくいかなくて何度も録音しました。
Q.ファンソング「恋しさに」の作詞ビハインドは?
訓練兵になってから感じた感情を何行か書いておきました。 「ファンの方々が待っているのに、歌わないといけないのに、公演しないといけないのに」のように率直な感情の記録でした。 それをもとに当時の感情を振り返りながら、ファンの方々のもとに一日も早く戻りたいという気持ちを歌詞にしました。 ファンの方々に、 こういう気持ちが届くことを願っています。
Q.今のJINを「Happy」にすることとは?
最近いろんな活動をたくさんしたようです。 ファンの方々がその活動を見ながら喜んで、また幸せそうにしているのを見ると、僕も一緒に幸せになりました。 「このために仕事する」と思いました。
Q.最後に全世界のARMY(ファンクラブ名)に言いたいことは?
まず、アルバムを待ってくださったARMYの皆さんに感謝します。 皆さんがいたから、 「Happy」というアルバムを出すことが出来たんだと思います。 ARMYの皆さん、僕が他のメンバーの分までたくさん顔を出すので退屈になったらダメですよ、愛しています。
一方、JINは15日午後2時30分、グローバルスーパーファンプラットフォームWeverseでカムバックライブ放送「Jin Comeback Live:What is 'Happy'?」を行い、ファンと交流する予定だ。 続いて16~17日、ソウル市中区チャンチュン(奨忠)体育館でファンショーケース「Jin ‘Happy’ Special Stage」を開催する。
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