韓国ドラマ「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
ドラマ「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」12話(最終回)(視聴率3.3%)ではジェヨン(ユン・ジュマン)がヒョノ(イ・ジヌク)を押しのけて車の事故に遭った。パニック状態になったヒョノはすぐに119に連絡し、ジェヨンは集中治療室に入院することになった。これを受けて、ソ報道局長(キム・ドンギュン)は空席になった9時のニュースのキャスターの座をヒョノに懇願したが、ヒョノはショックから抜け出せないまま断固として断った。ウノ(シン・ヘソン)は、しばらく1人でいたいというヒョノの顔を包み込み、ヒョノがさらに大きなパニック状態に陥らないよう、心強い支えになった。
ヒョノは9時のニュースを進行してほしいという職場の同僚たちの度重なる要求に結局事務室のドアを閉めてしまった。9時のニュース開始まで1時間も残っていない状況で、ジオン(カン・サンジュン)の頼みで乗り出したウノは、事務室の中に入るやいなや不安と苦しみに包まれたヒョノを発見した。
ウノはすぐにヒョノを抱きしめた。「自分のせいで人が死んだかと思って」と言って涙ぐむヒョノにウノは「違う。あなたのせいじゃない」と言い「あなたがしっかりやれば、チョン・ジェヨンが戻ってきたときにうまく引き継ぐことができるじゃない?あなたが守り抜くのよ」と慰めた。その後、ヒョノは成功的に9時のニュース進行を終え、ジェヨンが無事に目覚めたという知らせを聞いた。
ウノは医師スンユン(アン・ソヨ)に会って、これ以上ヘリの人格が現れないと伝えると同時に「ヘリと良い別れをしたいです」と話した。その後、ヘリが会った人たちがヒョノの家に皆集まった。
ジュヨン(カン・フン)は、「ヘリに何が言いたいですか」というウノの質問に、「わたしは幸せになります、ヘリさん。そして生きているということがどれほど良いことなのかわかって、それをわたしも母もわかるようにしてくれてありがとう」とあいさつした。ミニョン(オ・ギョンファ)はヘリと別れたくないと泣きながらも線を引くと、ウノは「あなた、かっこいい。わたしはチュ・ウノというの。友達になる?」と言って、また別の縁を結ぶことになった。
この姿をじっと笑って見守っていたヒョノは、ウノに「ウノ、僕と結婚しよう」とプロポーズした。ウノが驚いたまま問い返すと、ヒョノは「僕と結婚しよう、チュ・ウノ。 僕は君と結婚すべきだと思う、チュ・ウノ」と再びプロポーズした。ヒョノがプロポーズをしたことをちゃんと認識したウノ「わたし(結婚)する」とヒョノに抱きしめられ幸せな笑いを浮かべた。
「私のヘリへ ~惹かれゆく愛の扉~」第12話(最終回)予告
Copyrights(C)wowkorea.jp 2