チョ代表はこの日の午後、国会で開かれた‘チョ・グク祖国革新党ソウル特別市党党員大会’の代表祝辞で「本日は楽しくソウル市党委員長選出をしなければならないのに、皆さんご存知のように午後に検察独裁政権と一緒に戦う李在明共に民主党代表の1審判決があった。皆さんの心は重いと思うが、私はこのように考える」と言及した。
チョ代表は「民主主義というのは言葉で戦うことだと考える。互いに論争をして討論をしなければならないのに、その過程に一部虚偽がある。そのようなことをもって1党の代表の政治生命を絶つことは穏当ではないと考える」と述べた。
続いて「すべての問題を法に持って行き、その過程に一部虚偽があると前提しても最も強力な大統領候補であり、22代国会1党の党代表の政治生命を絶つことが穏当なことなのか疑問がある」と主張した。
さらに「例えば米国大統領選挙のような場合、候補間の激しい論争が繰り広げられ、結果的に見れば数多くの虚偽があった。起訴されない。これは一度深く考えてみなければならない問題だと思う。政治で解決する問題を法律で解決することが韓国の民主主義の発展に役立つのか、非常に疑問を持っている」と付け加えた。
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