クォン・サンウ の最新ニュースまとめ
“韓流スター”クォン・サンウと、9月28日結婚するソン・テヨンが、結婚発表後、初めて公の場に姿を現し、出会いから結婚に至るまでの過程を詳細に説明した。
25日午後4時30分、＜ライフマガジン＞の収録が行われたソウル三成洞（サムソンドン）チャンネル東亜の社屋で会ったソン・テヨンは、「男らしい姿に惹かれた」と、結婚を約束した背景を説明した。
明るい表情で取材陣の前に立ったソン・テヨンは、結婚を控えた“予備新婦”らしく幸せそうな微笑みを見せたが、クォン・サンウの記者会見と悪性ルーマーに話しが及ぶと、涙を見せた。
以下はソン・テヨンとのインタビューの一問一答。
―クォン・サンウさんの第1印象は？
「以前は、韓国にいる俳優の中の1人だと思っていた。意識したことがなかった。偶然、食事の席で一緒になってからは、私の考えが先入観だったことに気づいた。2人共芸能人なのに、先入観があることがおかしかった。サンウさんは、優しくてユーモラスで頼もしい人だ」
―初めてのデートはどこで？
「サンウさんが『悪い愛』を撮影していた頃だったので、主に車の中でデートした」
―オーストラリア旅行の写真が話題になったが？
「旅行中、外国人夫婦のパーティーに招待され撮った写真が、インターネットに掲載されたもの」
―オーストラリアで熱気球に乗りながらプロポーズされたとか？
「2人共高い所が恐くて、熱気球の上では遠いところばかり眺めていた。急にネックレスを首にかけてくれて驚いた」
―ソウルで2度目のプロポーズを受けたとか？
「その日は雨が降っていて、雨の日にプロポーズされると幸せになるという言い伝えがあるので、とても期待していた。指輪を渡しながらサンウさんが先に涙を流し、私がそっと抱きしめた」
―クォン・サンウさんの記者会見での姿をどう思ったか？
「（涙を浮かべながら）今まで一度も言われたことのない言葉だった。いままでたくさん傷ついてきたが、心の傷を全部洗い流してくれるような記者会見だった。私を本当に愛してくれているのだと実感した。祝福を受けながら結婚を発表したかったが、記事が先に出てしまい、たくさんの人たち、特にファンたちを悲しませてしまったことを申し訳なく思う。私が同じ立場でもとても悲しかったはず。これから良い姿を見せて行くことで、代えて行きたい」
―“この人だ”と思った瞬間は？
「本当に男らしい人だと思った。特別に何かをしてくれたからではない。いつも変わらず私を守ってくれるという安心感がある」
―ソン・テヨンさんのご両親にとってクォン・サンウさんはどのようなお婿さん？
「両親は、芸能人の男性と結婚することをとても心配していた。だがサンウさんの誠意ある姿、私に対する愛情を目の当たりにして、今では全く心配していない」
―結婚発表後、悪性ルーマーに悩まされたが？
「結婚について報じられれば、そのような噂が出ることは予想していた。覚悟していたことだし、自ら傷つく必要もない。喜ばしい出来事を控えて幸せに暮らして行けば、自然に忘れられると思う」
―妊娠説も出たが？
「突然結婚を発表すれば当然そのような話しは出る。2世は結婚後、家族計画を立てて考えて行きたい」
―悪質なコメントを書く一部のネットユーザーに対して言いたいことは？
「（涙を浮かべながら）私にも非はある。芸能人として私生活を正直に見せてしまったことがよくなかった。だが隠すことは私の性格に合わないと感じた。もちろん非は認めるが、自分のことではないからと、悪質な言葉を書かれることはとても胸が痛い」
―活動計画は？
「結婚後も引き続き女優活動を続けていく計画だ。サンウさんとの共演は、考えたことはないが、もし叶うならラブストーリーではなく、コミカルな作品で共演してみたい」
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