「養育権訴訟」ユルヒ（元LABOUM）、「業者暴露」チェ・ミンファンの痕跡を消した…映像削除

グループ「LABOUM」出身のユルヒが前夫であるグループ「FTISLAND」メンバーのチェ・ミンファンを相手に養育権訴訟を起こした中で、チェ・ミンファンの痕跡を全て消した。

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16日、ユルヒのユーチューブチャンネル「ユルヒの家」でチェ·ミンファンの痕跡は全て消えた。 チェ・ミンファンの私生活が盛り込まれた録取録も消えた。

ユルヒは2017年、チェ・ミンファンと熱愛事実を知らせた。 翌年5月に息子を授かり、同年10月に結婚式を挙げた。

2020年2月に双子の娘を産み、番組にも共演したが、昨年12月に離婚を発表した。 3人の子供の養育権は父親のチェ・ミンファンが持つことにした。

ユルヒは先月24日、本人のYouTubeチャンネルを通じてチェ・ミンファンが結婚生活の途中、風俗店に出入りし家族の前で自分の胸にお金を差し込むなどセクハラをしたと主張した。 映像の最後には2022年7月と8月に数回録音されたチェ・ミンファンの録音記録を公開したりもした。 録音記録には性売買情況と疑われる対話を他の男性とやりとりするチェ・ミンファン推定音声が盛り込まれた。

チェ・ミンファンはユルヒの暴露で私生活論難に包まれ活動を中断した。 論難が起きるや先月25日、所属事務所のFNCエンターテインメントは「FTISLAND」の今後の活動について深く議論した結果、暫定的にイ・ホンギとイ・ジェジンの2人体制で活動を継続することに決めた」と明らかにした。

「夫婦問題と関連した個人の私生活について当社が詳しく把握することは難しいが、チェ・ミンファンは多くの大衆と視聴者の方々に失望を抱かせた点に対して責任感を感じる。 子供たちと一緒に出演している番組をはじめとするすべてのメディア活動を中断しようと思う。 多くの方々にご迷惑をおかけし、ご心配をおかけしたことをお詫びする」と述べた。 ソウル・カンナム江南警察署は、性売買処罰法などの容疑でチェ・ミンファンと斡旋者Aを内偵中だ。

ユルヒは4日、ソウル家庭裁判所にチェ・ミンファンを相手に養育権者変更および慰謝料・財産分割請求に対する調整申請を受け付けた。

ユルヒは10日、本人のユーチューブチャンネルを通じて「あまりにも多くの憶測と非難があった」としながらも「離婚を後悔することはない」と話した。 ユルヒは離婚後、悩みが多かったと話した。 彼女は「私は子供たちを捨てたわけではないのに、そのように考えたらどうしよう、私の心が狭かったのか、子供たちの母親として生きようとしたとすれば受け入れなければならなかったのか、という気もした」などと話した。 ただし「子供たちに堂々とできない母親になりたくなかった」と話した。

合わせてユルヒは「私のような痛みと傷を持った方々が多かった。 反省もして、私も振り返りながら勇気を得た。 母親として訪れるべき道を確かに感じたりもした。 目標のために動揺せずに進まなければならないと感じ、過去の自分が恥ずかしく感じられたりもした。 無視しなかったと思ったが、無視したのだった。 とても地獄のように大変だという理由で、力がないという理由で。 どうせぶつからなければならないことだったのに恥ずかしかった」と話した。

ユルヒは、新生マネジメントハイビームスタジオと専属契約を最近締結し、活動再開を予告した。