ユン・ウネ　＜ソウルドラマアワーズ＞主演女優賞候補にノミネート

韓国人気ドラマ『コーヒープリンス1号店』のユン・ウネが、＜ソウルドラマアワーズ＞の主演女優賞候補にノミネートされた。“最高の女優”の座を賭けて競争する相手は、日本の女優、仲間由紀恵（なかまゆきえ）。

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＜ソウルドラマアワーズ＞の組織委員会は29日、全世界33か国から152編が参加して行われた審査の結果を発表し、主演女優賞にMBCドラマ『コーヒープリンス1号店』のユン・ウネがノミネートされたと発表した。他の候補に、日本のテレビドラマ『ごくせん』シリーズのヒロイン仲間由紀恵をはじめとする5人の女優の名前が上がったと伝えた。

この日、組織委員会が公表した本選進出作品は合わせて15か国から選ばれた22編の作品。韓国からは、主演女優賞にユン・ウネ、作家賞にMBC『ヨメナ』の作家キム・ジョンス、作品賞にMBC『ヨメナ』、作品賞長編部門にSBS『黄金の新婦』など4部門に候補が上がった。

今年で3回目を迎えた＜ソウルドラマアワーズ＞は、来たる10月14日、KBSホールで開催される予定。授賞式は、異例的に全世界33か国中継を推進中だという。