パク・シヨン　映画『タチマワリ』、魅惑的キャラクターカット公開

韓国女優パク・シヨンが、MBCドラマ『甘い人生』の、はつらつとしたイメージを脱ぎ捨て“ボンドガール”に変身した。

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体のラインを強調した真っ赤なドレスに身を包み、成熟した雰囲気をアピールした。波打つヘアスタイル、ゴールドの装飾品は、蠱惑的な魅力さえ感じさせる。

致命的な美しさをアピールした写真は、映画『タチマワリー悪人よ、地獄行き急行列車に乗れ』（リュ・スンワン監督作品/制作（株）外柔内剛/8月14日公開）のキャラクターカット。パク・シヨン演じる“ボンドガール”マリーの力強い雰囲気を際立たせるために、赤の衣装を選んだという。

制作会社側は、「諜報界の“黒い花”、“タチマワリ”のパートナーとしての雰囲気を活かすかすために“赤”を選んだ。映画の中で頭に付ける花やスカーフ、革ジャケットなども赤に統一した」と話した。