チュ院内代表はこの日午前、自身のFacebookに「殉国先烈の犠牲と献身の上に建てられた大韓民国」と書き込んだ。
「今年85回目の殉国先烈の日を迎え、武装独立運動に参加して逮捕され、獄中殉国したホ・デソプ先生など33人が独立有功者賞の対象者に選ばれた」とし「彼らが夢見た自由で豊かな大韓民国にするために最善を尽くす」とした。
また「テジョン(大田)のヒョンチュンウォン(顕忠院)には子孫と墓所のない独立有功者6,478人の名前を刻んだ『独立への願いが集まる道』がある。われら全員が彼らの子孫として一つ残らず国のために倒れていった英雄一人一人を覚えてその精神を受け継ぐ」とも記した。
続き「国家と国民が誰を記憶するかによってその国の国格が左右される」とし「国民の力とユン・ソギョル(尹錫悦)政府は国家のために身を殺して仁を成した殉国烈士をはじめとする全ての独立有功者の献身と犠牲を記憶し、妥当な礼遇と報勲の家族支援に少しの手抜きもないように調べる」とした。
これに先立ちハン・ジア国民の力首席報道官もこの日のコメントを出して「烈士たちの献身が無駄にならないように待遇に手抜きがないようにする」と強調した。
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