産業別では、第一次産業投資が2.5%増の7882億元(約17兆円)、第二次産業投資が12.1%増の14兆5633億元(約311兆円)、第三次産業投資が0.9%減の26兆9707億元(約576兆6000億円)だった。
第二次産業のうち、工業投資が12.3%の増加となっている。その中でも鉱業が13.2%、製造業が9.3%増、電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業が24.1%、それぞれ増加した。
第三次産業のうち、インフラ投資(電力・熱エネルギー・ガス・水の生産・供給業を除く)が4.3%の増加となった。その中でも水管理業が37.9%、航空輸送業が19.2%、鉄道輸送業が14.5%、それぞれ増加した。
一方、10月の固定資産投資(農家を除く)は前月より0.16%下落している。
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