韓国ドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
tvNドラマ「仮釈放審査官 イ・ハンシン」1話(視聴率4.6%)は、ドンマン(ソン・ヨンチャン)に条件を出すハンシン(コ・ス)の様子が描かれた。
鶏卵投げつけの洗礼をかばってくれた代価としてドンマンの目に入ったハンシンは、弁護人接見時間にあらゆる世話をしてくれる別名「執事弁護士」として仕事をしていた。ハンシンは、ドンマンが前妻ウォンミ(ファンウ・スルヘ)と一緒に飼っていたペットのレオを連れて来いというミッションを受けた。
「海外の判例を見れば、わが子のように育てているペット犬の場合、面接交渉権を認められた事例もある。すでにお宅に内容証明も送った」という圧迫にもびくともしなかったウォンミは「所属事務所と紛争に巻き込まれたが、レオを半日だけ貸してくれれば私が解決する」というハンシンの言葉に引かれてレオを渡し、ハンシンはこの件でドンマンに気に入られた。
ハンシンはドンマンの気分が良い隙を狙って「仮釈放名簿から除外されたのが分類課長のためですか?」と尋ねた。ドンマンは「所長と話が終わったが、分類課長のやつがが全くダメだ」と首を横に振ると、ハンシンは「もし私が分類課長を説得したら私に何をしてくれますか?」として「私を仮釈放審査官にして下さい」と提案した。
[1話予告]仮釈放審査官 イ・ハンシン
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