公開された内容によると、ことし1‐10月の全国一般公共予算収入は前年同期比1.3%減の18兆4981億元(約396兆円)だった。
そのうち、全国の税収収入が4.5%減の15兆782億元(約323兆円)、非税収収入が15.3%増の3兆4199億元(約73兆円)となった。
中央と地方に分けると、中央の一般公共予算収入は3.9%減の8兆2482億元(約176兆6000億円)。地方の一般公共予算の本級収入は0.9%増の10兆2499億元(約219兆4000億円)だった。
一方、1‐10月の全国一般公共予算支出は2.7%増の22兆1465億元(約474兆円)となった。うち、中央の一般公共予算の本級支出が7.9%増の3兆2658億元(約70兆円)、地方の一般公共予算支出が1.8%増の18兆8807億元(約404兆円)だった。
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