英メディア“テレグラフ”は18日(現地時間)「ポルトガルのTAP航空は、“ハムスター大脱出事件”が発生した飛行機の運航を5日間中断した」と報道した。
13日にリスボンを出発し目的地のポンタ・デルガダに着陸したTAPエアバスA321ネオ飛行機は手荷物を整理している中、ハムスターを載せたゲージが空っぽになっている事実を発見した。
このことにより航空社はハムスターたちが機内の各種電線をかじって損傷させた可能性を踏まえ、運航をただちに中断した。
それから5日間の捜索を通じてハムスターの回収作業を終え、飛行機は整備センターのあるリスボンに向かった。
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