20日、日本政府観光局(JNTO)の発表によると、ことしの1月から10月まで日本を訪問した外国人の数は3019万2000余人であった。
これは1964年に関連統計を開始して以来、年間基準で最短期間に達成した記録である。
この期間に日本を訪れた外国人のうち韓国人は720万余人で最も多く、昨年同期間に比べ30.3%多い数値となった。
また、10月に日本を訪れた外国人は331万2000人で、ことし7月に記録した329万余人を超え、月間基準で最も多かった。10月に日本を訪れた外国人のうち韓国人は73万2000余人で、これもまた最も多かった。
JNTOは「韓国は日本各地に向かう航空便を含め、地方路線の増便や休日などの影響があり、10月基準で訪問者が最も多かった」と分析した。
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