鉄道労組は基本給の引き上げや人員削減の中止、安全担当者の増員、列車運転室の監視カメラ撤去などを求めている。18日からは勤務規定を徹底する方法で行う「順法闘争」を展開している。
鉄道労組は会見で、「政府と鉄道公社の立場に変化がなければゼネストに突入する」として、「ゼネストは不可避な選択」と主張。「市民の安全や列車の安全、正当な労働を認めてもらうための労働者の闘争は正当だ」と強調した。
チェ・ミョンホ労組委員会は「2005年以降、毎年2人の労働者が作業中に死亡する現実を正し、他の公共機関の労働者との同じ待遇を要求する」として、「危険極まりない安全の外注化、人員削減を止めるべきだ」と訴えた。
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