“常習暴行?”キム・ビョンマンの前妻、「こっそり保険に加入していない&直筆の署名で申し込んだ」…30億ウォン要求も否定
“常習暴行?”キム・ビョンマンの前妻、「こっそり保険に加入していない&直筆の署名で申し込んだ」…30億ウォン要求も否定
お笑いタレントのキム・ビョンマンの前妻A氏が、死亡保険加入および30億ウォン(約3億3千万円)を要求した疑惑に対して反論した。

 19日、時事ジャーナルとのインタビューでA氏は、キム・ビョンマンの死亡保険を多数加入した疑惑と、30億ウォンを要求した疑惑に対して反論に乗り出した。

 A氏は、キム・ビョンマンの名義で数十口の死亡保険に加入したという疑惑を受けている。A氏は、「結婚前に加入した保険4口、結婚後に直々に加入した保険3口、一緒に加入した保険4口がある。自動車保険などを合わせて31口。キム・ビョンマンが家長であるうえに芸能人なので、未来が不安定で、投資性格として聞いておいた」と伝えた。A氏はこれとともに、キム・ビョンマンが直々に直筆で署名して加入したと付け加えた。

 離縁費として20億ウォンを要求したという疑惑に対しても、「離縁費をっ要求した事実自体がない」とし、「30億という巨額がいったいどこから出てきたのか分からない」と述べた。キム・ビョンマンは、A氏の娘を養子として迎えたが、養子縁組を絶つ訴訟で敗訴したことがある。

 A氏は、キム・ビョンマンを暴行で告訴した理由に、「結婚前には暴力性を知らなかったし、私が殴られる場面を見て娘が食い止めてくれたこともある。数年前のことなので、病院記録を探して、日付を推定した」とし、暴行された日だと主張した日に、キム・ビョンマンが海外にいた点に対して説明した。

 最後にA氏は、「キム・ビョンマンから謝罪されたら善処するつもりだし、私の名誉を回復したい」と伝えたという。

 一方、キム・ビョンマンは、2020年にA氏を相手に、離婚および財産分与訴訟を起こし、2年後である2022年に離婚した。

 しかしその後、A氏がキム・ビョンマンを常習暴行などで告訴したが、不起訴処分が下された。現在、キム・ビョンマンは、離縁訴訟と財産分与金を返してもらうために戦っている。
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