≪韓国ドラマREVIEW≫「損するのは嫌だから」6話あらすじと撮影秘話…シン・ミナとキム・ヨンデのキスシーン=撮影裏話・あらすじ
≪韓国ドラマREVIEW≫「損するのは嫌だから」6話あらすじと撮影秘話…シン・ミナとキム・ヨンデのキスシーン=撮影裏話・あらすじ
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「損するのは嫌だから」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画7:43から10:07まで。
今回は、家でのシーンから。
男物のTシャツを見てショックを受けるジウクだが、「新しいの買うのもったいないじゃん」と元カレのTシャツを着せようとするヘヨン。「いやだ」とジウク。「バツとして今日部屋なし」「そんな~」「変な声出さないで」とセリフが続いていく。
次はジウクがヘヨンの気持ちを揺さぶるシーン。キスしようとしてせず、笑みを浮かべつつ背を向けて歩いていく。そして次のシーンではジウクの家の前にやってきたヘヨンがジウクにキスを。しかしそれをウジェが見ていたことに気づき慌てて体を離すヘヨン。「キスというか、軽く触れただけじゃない?キスじゃないよ」と慌てて否定するが、ジウクはヘヨンにもう一度キスを。キスシーンが終わると3秒数えて手を叩くキム・ヨンデ。演技が溶けた様子。
その後は手だけを撮影するため、キスのふりをしヘヨンの頭を引き寄せるキム・ヨンデ。しかし「コートが挟まっててあまり動けないんですよ」と言い、シン・ミナが後ろ手で手をつなぐバージョンも撮影。

●韓国ネットユーザーの反応●
「ついにキスシーン」
「ウジェが見てたのか」
「胸キュンのキスシーン」
「キム・ヨンデかっこいい」

●あらすじ●
損するのは嫌だから」6話(視聴率5.0%)は、本格的な社内スキャンダルに突入したヘヨン(シン・ミナ)とジウク(キム・ヨンデ)の様子が描かれた。

ヘヨンは「会社にうわさが広まったはずだ。私が言ったこと覚えてるよね?社員必勝4大戦略」と、ジウク(キム・ヨンデ)に作戦を知らせた。

「うわさは本当か。同じ部署に夫だなんて。正気か」というウジェ(コ・ウク)にジウクは「夫が2人であるわけでもなく、何が悪いんだ」と知らんぷりな態度を続けた。

一方、ヘヨンを通報したギウン(イ・チャンホ)が退社することになったというニュースを伝えたイリン(チョン・ヘウォン)。

ウンヨン(キム・ヘファ)は、「ギウンは天下りだよ。気づかなかったのか、気づかないふりをしているのか…」とヘヨンの危機を知らせた。

そこで、ギウンの家に訪れ、説得を試みたヘヨン。ヘヨンはギウンの母親に「新郎のご飯は用意できないようだ。おうちご飯を久しぶりに食べたような気がした」と小言を言われるようになった。魂が脱けたようなヘヨン。

ヘヨンはギウンと親しいジウクに「私に前もって言うべきだったでしょう。あなたも知らなかったの?ギウンが天下りで入ったんだって?」と問い詰めた。ジウクは「違うだろう」と否定したが、ヘヨンは確信した。

ジウクは「僕だけ他の部署に移せばいいから、心配しないで。ご飯もちゃんと食べるし、服もちゃんと着るし、間違えない。僕のせいで損をすることがないようにする」と伝えた。

ヘヨンは「どれほどきれいに着てくるか、様子を見てみる」と断言した。 「明日は夫婦として会おう」と別れのあいさつをしたジウク。

ヘヨンは結婚指輪の貸与期間が終わったということに気付いた。しかし「あの時に返却された指輪をあの方が買っていった」という意外なことを聞いたヘヨン。

翌朝、ジウクはヘヨンの家を訪れた。ヘヨンはジウクの外車に疑問を持ち、ジウクは「僕の車ではなく、僕が使ってもいい車なんだ」と言ったが、ヘヨンは疑い続けた。

結局、「あなた、彼女でもいるの?」、「いい感じの女の人でも?」と質問したヘヨン。 ジウクは「彼女も、いい感じの女性もいないが、特別な女性はいる」と答えた。

続けて「お客さん、僕の妻だ」と答えたジウクは「週52時間の夫婦ではないか」と言った。おにぎりを食べていたヘヨンの口元にのりがつき、彼女の顔を整えてやったジウクはヘヨンと妙な空気になった。

「あの指輪をどうして買ったの? 私がその指輪を買いにいった。それで彼女がいるのかと聞いたの」と直球を投げた。ジウクは「まあそうだから」とまごまごした。


「損するのは嫌だから」メイキング
「損するのは嫌だから」メイキング




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