李在明、共に民主党代表
李在明、共に民主党代表
国民の力(与党)は23日「イ・ジェミョン(李在明)共に民主党代表が本当に司法府を信頼するなら、裁判所への脅迫デモをただちにやめることを願う」と指摘した。

チョ・ジヨン(趙志娟)国民の力院内報道官は論評で、共に民主党がこの日、ソウル市クァンファムン(光化門)で5回目の‘ユン・ソギョル(尹錫悦)大統領・キム・ゴンヒ(金建希)夫人国政壟断糾弾’集会を開くことについて「デモの表面的な包装だけを変えたからといって変わることはなく、李在明代表の防弾するための裁判所への脅しに過ぎない」とこのように述べた。

続いて「共に民主党の司法システム無力化の試みに手をこまねいてきた李代表が一歩遅れて『司法府を信じる』と言ったことは防弾用の偽装術に他ならない。本当に司法府を信頼するなら、共に民主党の司法システム無力化の試みからやめさせなければならない」と声を高めた。

さらに「依然として火種が生きている『法歪曲(わいきょく)罪』、『捜査機関誣告(ぶこく)罪』、『標的捜査禁止法』推進をはじめとして『検察弾劾』という防弾攻勢からやめなければならない。司法府に向けた報復性の予算削減も正さなければならない」と強調した。

ソン・ヨンフン報道人は論評で「共に民主党の場外集会は3週間にわたり完全に失敗した。賢明な韓国国民が集会の本質は『父親李在明代表の救出』ということを早くも見抜いたためだ」と批判した。

また「共に民主党が嘘と偽りの演出で国民を欺く、偽りの鎖を断ち切らなければならない。今からでも正しい道、民生の道に戻らなければならない」と述べた。
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